男の腰痛をどうにかしたい【そうだ。アロマオイルマッサージへ行こう】

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first : 2020.2.27

仕事を頑張る腰痛の男性:「腰が痛いし、だるいなあ。重いし、動けないしどうにか出来ないかなあ。日常生活に支障が出てるし、痛みに気を奪われて仕事のパフォーマンスも下がってるし、腰痛ラクにならないかなあ。この腰の痛みがなかったら、どんなに良いだろう。」

本文は、上記のような男性に向けてお届けしています。

こんにちは。
男性専門セラピストの塚越です。

今まで、1200名以上の男性を施術させて頂きました。

本文では、下記の内容を解説します。

  • 腰痛とは
  • 腰痛の「原因」は?
  • どこの筋肉が緊張しているの?
  • 8つの「対処法」について
  • 自分ではどうにも出来ません
  • シブトイ慢性腰痛について

上記を、詳しく解説していきます。

結論 = 原因は「血行不良」

腰痛とは

  • 腰が痛いなあ。だるいなあ。重いなあ。という状態

原因は

  • 血行不良です。一定の姿勢を取りすぎていることにより、腰周辺の筋肉が持続的に緊張していることが原因。

男の腰痛をどうにかしたい【そうだ。アロマオイルマッサージへ行こう】

腰痛について解説する前に、メンズハンドを知らない方に向けまして、簡単に自己紹介させて頂きますと

メンズハンドとは

「東京」にある「男のための」アロマオイルマッサージサロンです。

セラピストは、男性の僕です。お陰様で開業10年になりまして、日本各地から多くの男性がご来店して下さっております。

» 男性専門セラピスト:塚越拓郎のプロフィール

それでは、本題に移っていきます。

腰痛とは

腰痛とは「腰が痛いなあ。」という状態。

腰が痛かったり、だるかったり、重かったり、動けない。といった状態です。

  • 朝起きたときや疲れたときに腰が痛い
  • 立ち上がるときに腰の辺りが痛い
  • 腰から「ふくらはぎ」にかけて痛いしシビれる
  • 寝ていればラク
  • もしくは、寝ていても腰が痛い

という様に、腰痛といっても症状は人それぞれです。

腰痛の原因は?

原因は、血行不良です。

デスクワークなどで一定の姿勢を、長時間とる事により腰周辺の筋肉が常に緊張状態に。

最初は、軽い症状でも日々、繰り返し積み重ねることにより慢性的に腰痛に悩んでいる人もいらっしゃいます。

どこの筋肉が緊張しているの?

緊張している腰周辺の筋肉

  • 広背筋
  • 回旋筋
  • 多裂筋
  • 腰腸肋筋
  • 胸最長筋
  • 小大腰筋
  • 腸骨筋
  • 尾骨筋
  • 腰方形筋
  • 下後鋸筋
  • 内外腹斜筋
  • 腹横筋
  • 梨状筋
  • 臀部筋

など、上記の腰周辺の筋肉が緊張している場合が考えられます。

参考図書

男の腰痛「8つの対処法」

ちょっとした腰痛であれば、これからお伝えする8つの対処法を意識できれば自分でラクに出来るかと思います。

それでは、男の腰痛「8つの対処法」をご紹介していきます。

1、適度に休憩をとる

一定の姿勢を長時間なるべく取らない。

合間に少し腰をそらしたり、軽くひねったり、腰周辺の筋肉を動かしましょう。適度に立ち上がることもベスト。

2、睡眠をしっかりとる

睡眠をしっかりとり、身体を回復させる。

ショートスリーパーでない限り、7時間以上の睡眠は必要かと思います。

【余談】精神科医の樺沢紫苑先生によると、睡眠時間が6時間を切っている人と、7時間以上の睡眠をとっている人では、風邪になる確率が4倍も違うそうです。

3、栄養(タンパク質)をしっかり摂取

ご飯、麺、パン、甘いお菓子などの炭水化物や糖質だけの食事ですと、お手頃でお腹は満たされるかもしれませんが栄養は足りていません。

体を修復させる様々な材料になる、「タンパク質」をしっかり摂りましょう。
 
肉、魚、貝類、豆類、卵をたっぷりチャージすることで、体調が良くなります。

  • 食事だけでは足りないので「プロテイン」でとる事がオススメ
  • 朝ごはんと「おやつ」に、是非プロテインを追加
  • 睡眠の質も向上、ダイエット、メンタルの安定にも

「タンパク質」ドカ盛りチャージが超オススメです。

ポイント:毎食、肉や魚、卵などのタンパク質を摂取しましょう。

参考図書&おすすめプロテイン

4、適度に運動する

痛みがありすぎて動けない人で無ければ、「歩く」だけで良いので身体を動かしましょう。

歩くだけで、全身の血行がスムーズになります。

参考図書

そして、適度なストレッチも有効です。

ポイント:ストレッチは痛すぎたり、無理に負荷をかけると逆効果。適度がベスト。

5、ストレス解消

メンタルの影響により、血行不良になり、腰痛の原因になる可能性があります。

美味しい食事、スポーツ、映画、音楽、森林浴、露天風呂(スパ)、口に出す(愚痴を聞いてもらう)、思わずワクワクする好きなことをするなど、ストレス解消をしましょう。

6、タバコをやめる

ニコチンが血管を収縮させ、血行不良の原因に。

7、日常生活の改善

日々の生活で、「改善した方が良い。」

と心の中では思っているものの、なかなか出来ていない事を出来るだけ改善していきましょう。美容と健康の妨げとなっている、日々の悪習慣はありますか?

日々の悪習慣「6つの具体例」

  • 運動不足 → 美容レベル&健康レベル低下
  • 夜更かし → 体の回復力低下&免疫力低下
  • 寝る前のスマホ → 睡眠の質低下
  • コンビニ飯やカップラーメンばかりの食事 → 毒素蓄積、健康レベル低下
  • 何事も後回し → 未完了が溜まり、エネルギー低下を招く
  • 不平不満、愚痴泣き言ばかりの思考&発言 → 思考は現実化する&言葉が人をつくる

美容と健康の妨げとなっている、日々の悪習慣はありますか?

1つでも改善するだけで、身体がとても楽になります。

8、電磁波対策をする

  • スマホ
  • PC
  • 電化製品
  • エレベーター
  • 電車の中

など、生活の至る所から、身体に「有害な電磁波」が出ている事を知っていましたか?

丸山アレルギークリニック院長の丸山修寛先生も仰っていますが、上記の有害電磁波によって、腰痛や様々な体の痛みの「原因」になっている可能性もあります。

有害電磁波を、無害化する「ネックレス」

僕は、電磁波対策のために上記の「ネックレス」を愛用しています。

詳しく知りたい人は、【有料級】電磁波の有害性と対策方法を「無料公開」が参考になります。

自分では、どうにも出来ません

ちょっとした腰痛であれば、上記の8つの対処法を意識できれば自分でラクに出来るかと思います。

しかし、自分ではどうにも出来ない慢性的なシブトイ腰痛の場合、お役に立てるかと思います。

当サロンのアプローチ

改めまして、メンズハンドの塚越です。

今まで1200人以上の男性を施術させていただきました。

腰痛へのアプローチ法は、

ちょっとした腰痛

  • 軽い腰痛であれば、腰周辺の「筋肉」の緊張を揉みほぐせばラクになります。

過去からの腰痛

  • 長年の生きてきた蓄積による、慢性的な腰痛の場合、「筋肉」の緊張ももちろんですが、「内臓(腎臓)」が元気がなくなってしまい、内臓が自分を守るために、腰の筋肉を緊張させてしまっている場合が考えられます。

当サロンでは、ちょっとした腰痛であれば「筋肉」へのアプローチ、過去からの腰痛でお悩みの男性には、「筋肉+内臓」を整える施術をしています。

残念ながら人の体はロボットではないので、腰痛の原因は人それぞれです。

「筋肉や内臓」にアプローチしても、まだ腰が楽にならない場合、さらに「他の原因」の網羅、他のアプローチ法もご用意しています。

何処へ行っても楽にならない方にもお役に立てます。

当サロンは

  • 女性セラピストだと気を使いすぎてしまってリラックス出来ないです
  • 男性セラピストに施術をお願いしたいです

そんな、「仕事を頑張る男性」に喜ばれているサロンとなっています。

» メニューはこちら

施術を受けた方の声

【H様30代】駅に向かう道中、腰が非常に軽くなった感覚があり、背筋を伸ばしても違和感や痛みを感じることなく歩くことができました。

【T様40代】腰のコリが凄くとれてます。(^o^)/

【N様30代 アスリート】痛みが嘘のようになくなって自分自身ビックリです。

» MEN’S HAND(メンズハンド)公式HP

男の腰痛をさらに深く掘り下げますと

最後に、ここからは
さらに掘り下げた情報をお届けしています。

慢性的な腰痛で困っていない人は、面倒なので読まなくて大丈夫です。

様々な腰痛

腰だけが痛い

腰からお尻、足にかけてが痛い

ぎっくり腰

急性腰痛:急に腰が強い痛みに

反り腰

上向きで寝られない、寝ているとき寝具と腰の間に隙間ができる

椎間板ヘルニア

腰の骨と骨の間のクッションである椎間板が、飛び出し、腰の骨の中の神経を圧迫→腰、お尻、足に激しい痛みや痺れが。

脊柱管狭窄症

腰の骨や関節が歪む → 骨と骨の間のクッションである椎間板が劣化し膨らむ → 腰の骨と骨をつないでいる部分(靭帯)が厚くなる → 腰の骨の中の神経の管が狭くなる → 神経が圧迫 → 腰や足の痛みや痺れ→悪化すると排尿障害の可能性も。

分離症

腰の骨に圧力がかかり骨折、腰の骨が分離した状態

すべり症

腰の骨が前後にずれてしまう

変形性脊椎症

腰の骨と骨の間のクッションである椎間板の老化 → 腰の骨が変形 → 腰の骨の中の神経が圧迫 → 腰、足の痛みや痺れが。

腰椎椎間関節症

腰の骨の関節の問題が原因による腰痛

など、上記のように言われている症状があります。

慢性腰痛の原因は、様々です

なるべく分かりやすくするために、最初のほうでは説明を簡素化しました。

しかし、原因は様々です

  • 座り続けている
  • 立ち続けている
  • 無理な姿勢をとり続けている
  • 重いものを急に持ち上げる
  • 運動不足
  • 運動のしすぎ
  • 蓄積疲労
  • ストレスが多い
  • 不眠
  • 肥満

上記による

  • 腰の5つの骨(腰椎)や関節の歪み
  • 椎間板(腰の骨と骨の間のクッション)の歪み
  • 骨盤や仙骨(お尻の真ん中の三角形の骨)の歪み
  • 腰周辺の「筋肉、腱(筋肉と骨の付着部)、靭帯(骨と骨をつないでいる部分)」の硬化も考えられます。

さらに、

脅かす訳では、ありませんが

  • 内臓(腎臓、胃、脾臓など)の異常
  • 胆石(コレステロールや胆汁色素が混ざり結晶化した石)
  • 腎臓結石(尿の中に含まれるカルシウムが結晶化した石)
  • 血管、神経の異常
  • がん、感染症(細菌やウイルスによる影響)
  • 薬の副作用
  • 血管内のコレステロール
  • 水銀、カドミウムなどの有害金属

上記により、腰が痛くなっている場合も考えられます。

さらに、見えない世界、見えないナニカによる影響で、腰痛という症状が出ている方もいらっしゃいます。

参考図書

しぶとい腰痛が定着している「男性へ」

明らかに、異常な腰痛の場合、様々なことを網羅できているプロの元へ、早めに行った方が良いかもしれませんね。

それでは、今回は以上となります。長々とお読みいただきまして、ありがとうございました。

東京 男のアロマオイルマッサージサロン